やっと、やっと、歩いて市街地に辿り着きました。
伊参スタジオから道の駅が25分ぐらい、
道の駅から町役場まで40分ぐらいでした。
足も疲れたけど、それより
暑さがどんどん体力奪ってやばい。
町役場にも地図に作品のマークが付いていたのでやってきた。
が、、作品ない???
うろうろしても分からなかったので、
ガイドブック広げて読んだら、
暗くなってから光る作品らしい、、
今見れないじゃん。
市街地の本拠地、
つむじというふるさと交流センターに到着。
ここが芸術祭の総合案内でパスポート、ガイドブック、
公式グッズの購入も出来ます。
ちなみにここから駅までも15分は歩くので、
まあまあ遠い。町内のバスはあるみたい。
クーラーが効いてたのでちょっと涼しんどいた。
トイレも敷地内にあります。
足湯もあります。
ここも町役場と同じ作者で夜光るらしい。
町のゆるキャラ。
ぐんまちゃんは知ってる。
つむじから徒歩2分ほどの、
歴史と民俗の博物館「ミュゼ」
こちらにも作品の展示があります。
アートなモードで来てたのですが、
思いがけず美麗なハート型土偶に会えてテンションアップ。
古代モード発動!
横から見ると、こんなんなの。
なんと、みみずく土偶も居た。
なんかちっちゃいやつ。
そうそう群馬は言わずと知れた古墳大国でした。
鳥の埴輪もいた。
これは現代の人の作品。
はにわーーー!
小さな町の博物館に、
さりげなく、なかなか状態の良い
土偶も埴輪も登場しちゃうの、さすが群馬!
さて、次は酒造跡を利用した展示場所へ。
商店街の空きテナントが展示場所に。
犬の首輪だけ落ちてる謎系アート。
これは一般のお宅の作品(?)
椅子が中にあって子供を喜ばせようと作ったのかな、
微笑ましいドラ。
結局この日は2万歩以上歩きました。
痩せちゃう!←痩せない
疲れたので何か甘い物を欲しい~と思いつつ
買える店を見つけられないまま駅まで到着してしまった。
せめて甘い飲み物をとメロンミルク。
待合室にクーラーが効いてて助かった。
帰りは初めて乗る特急、草津四万号。
なんと、これ1本で大宮まで行けちゃいます。らく~~~~!
えきねっとのアプリで指定席を買えば紙の切符発券なしで
改札口でSuicaで入場して、そのまま特急に乗れます。
車掌さんは車内で巡回してて、
特に特急券見せてと言われることもなく
逆に席が買われてない場所に
人が座ってたら声をかけてるようでした。
行きもこれに乗りたかったのですが、
朝早めに到着する便がなかった。
アクキーのどぐりんも連れていったので
(私のオリキャラ)
現地で写真を撮ろうと思ってたけど、
作品の見学と歩きで余裕がなかったので
やっと帰りの電車でパチリ。
タクシー代はケチるのに、
電車の特急料金はケチらないのね、、って
ご意見はあるかと思いますがここは必要経費と考え
体力尽きる前に家に辿り着きたいのです。
初めて行った芸術祭、
交通の便の悪さは地獄でしたが、
いろいろな作品に会えて楽しかったです。
日帰り&足がないので
行ける範囲が限られてしまったのが無念。
次回来ることがあるなら、
休み申請してバスのある土日祝を狙ってくるか、
友達を誘ってレンタカーを借りるかしないとかなー。
願わくば、平日のバスか、
電動自転車のレンタルがあれば、
現地移動のハードルが下がるので
検討よろしゅう。
他のエリアも見たいので
四万温泉に1泊もしたいね。
あ、あとガイドブックは
事前にお取り寄せして
作品の場所の確認した方が良いですね。
敷地内にいるのに、
作品があるの気がつかないでスルーしちゃってたのを
帰ってからガイドブックを見て気づくという。。
でもね、公式サイトが
今後全部の作品の動画を
上げてくれるっぽいのでありがたや〜。