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女子旅!行った気になる旅レポブログ♪

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★旅先一覧まとめ★

中之条ビエンナーレ2023 その1 群馬の芸術祭へ

群馬の四万温泉の最寄り駅、

草津温泉の手前、

中之条という地で芸術祭をやっているので、

埼玉から遥々日帰りで行って来ました。

nakanojo-biennale.com

 

 

今回もスタートは大宮から。

ホント北上する旅の拠点として、

大宮は楽チンチン。

 

中之条まで鈍行でも行けなくはないけど、

移動時間を1時間短縮する為、

行きは新幹線を導入。

 

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はくたか、金沢まで行くのにたった30分で下車する。

 

大宮

高崎乗り換え

中之条

という行程。

 

高崎乗り換えで遅延があり、

電光掲示板の情報も錯綜し、

目的の電車が消えたり、

隣のホームに移動したり、

勝手の分からない土地で不安でしたが、

20分遅れで無事電車に乗れました。

 

 

そして、中之条駅に到着〜。f:id:pikoan:20230916200723j:image

駅のロッカーは少なめ。
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芸術祭の案内はありますが、

案内やパスポートの販売がある

市街地エリアの本拠地は徒歩15分離れた場所。


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とても小さい駅。
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駅の中に売店らしきものはありましたが、

閉じていました。

飲み物は自販機が2台あり。

トイレは改札内、改札外どちらにもあり。

 

駅前は、出て左の方に個人経営の飲食店あり。
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コンビニはないので、

行動食は事前に用意した方が良いでしょう。

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最初の目的地は作品が集中する

伊参(いさま)エリア。

 

土日祝だと町役場から

芸術祭用無料シャトルバスがあるのですが、

 

この日は平日、

路線バスがない地区なので、

レンタカー借りるかタクシーか歩きのどれか。。

うーん。。

 

予め分かってましたが、

この交通の便の悪さが、

そもそもこの芸術祭に来るかどうか

躊躇していました。

 

基本的に1人の時は

レンタカーの運転に自信がないので

タクシーを利用を選択

 

駅の真ん前にタクシー乗り場があって、

丁度出払っていなかったのですが、

タクシー会社の電話番号も書いてあり電話をし、

10分ほどで来てくれました。

 

タクシーで約5キロほど、

10分かからないぐらい2600円かけて

伊参エリアのメイン会場、

イサマムラ(元小学校)に到着。
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こちらでパスポートと

ガイドブックを購入。

 

パスポートは一回買うと期間中ずっと使えるそうで太っ腹、

遠いので何度も来れないですが。

 

元学校なので、

教室や廊下に作品が展示されています。

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芸術祭の醍醐味というのは、

沢山の作品が一堂に見れるところ。

 

その沢山のなんだか分からないものから

意味を見出したり見出せなかったりしながら

へ〜とかホ〜とか言いながら、

これは!という

お気に入りに見つけるのです。

 

私の場合なんだこりゃが強めの

クレージーな作品がタイプです。

 

 

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凄い横長な大作
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不思議空間
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途中から目が見えなくなった人の作品。

手触りだけで仕上げるの凄い。
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廃プールも作品に。
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やばそうなテントが。
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デコトラと椅子が積み上がってる
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なんか既視感あるなと思ったら、

以前岡本太郎美術館の展示で気に入って、

かなりの時間眺めてた作者さんの作品だった。

その時のは私の雑記ブログに記事があります。

pikoan.hatenablog.com

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狂ってる感じが好き。
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ここには飲食店はないものの、

キッチンカーが3台ほど出店されてて、

お腹が空いても困らなそう。

 

飲み物はカップで出す

オシャレ飲み物は売ってましたが、

 

汗だく炎天下の中、ガチな水分補給するのに

お茶やスポドリのペットボトルが欲しかったけど、

自販機もコンビニもないので、

手持ちのお茶で足りるか不安でした。