行った時期2022年9月上旬
日帰り。一人
新潟の越後、妻有地方で開催されている
芸術祭に日帰りで行ってきました。
2018年に初めて行き、三年に一回なので、
昨年開催予定だったのが延期に。
今年期間を長くして開催なので、
前回行かなかった場所をメインに
見て来ました。
まずはお馴染みの大宮スタート。
新幹線は貴族の乗り物。
待ちの間に青森行きの電車ないから
愛しのはやぶさたん見れないなーと思ってたら、
カッコイイイイ〜!
で、乗るのはこちら。
E7系も新しくてイイ車両なんだけど、
はやぶさほどテンション上がらず。
写真では見切れてるけど、
全席にちゃんとコンセント付いてる。
大宮から40分ほど乗車し、
越後湯沢駅で在来線に乗り換え。
0番線ってハリポタっぽい。
珍しいと思ったけど全国にはわりとあるらしい。
途中までJR、途中から私鉄のほくほく線の
快速列車。
私鉄混ざってるから切符取れるかな?
と心配したらJRの切符予約サイトで取れました。
派手派手。
まあまあ人が乗っている。
駅で停車中、窓の外見てたら
ホームを走ってきた人が乗り遅れて
電車のドアが閉まってちょっと発車したんだけど、
止まってもう一度ドア開いて乗せてあげてたのが、
都心ではまずありえないので驚いた。
この辺は一本逃すと次が
30分〜1時間後がざらなので、
融通きかせてくれてるのでしょう。
まつだい駅に到着。
ここから約1時間後のバスで更に山の方に向かいます。
時間があるので、開館時間が関係ない野外展示を先に見学。
花咲ける妻有・草間彌生
このドット柄で一目でもう草間作品って分かるの
アーティストとして凄いよね。
時間が早くて人がいないので自撮りがはかどる。
人が周りに居ると、やっぱ恥ずかしいので。
まつだいの芸術祭の中心となる農舞台という建物。
この地方でよく見るかまぼこ型の倉庫をアートに。
これ漕ぐと自転車全体がぐるんぐるん回る。
芸術なんてもんは、理解出来なくてもイイんですよ。
ほえ~~って雰囲気で感じればOK。
鉄道駅と道の駅と合体していて、
お土産と飲食店とコンビニと地元の野菜も売ってたりして便利。
これからバスで松之山というエリアに向かいます。