イサマムラの道を挟んですぐ前に、
えっ、、入って良いの？？な建物。
地域の集会所らしいけどこの中にも作品がある。
怖い感じの作品。
土日祝だけの芸術祭のバス停！
うわ～ん、これに乗れれば、
もっと奥地の作品も見れたのになあ。
次回があれば土日に休み申請取るか、レンタカー借りるか。。
イサマムラから徒歩で北上すること１０分、
次の目的地、伊参スタジオに到着。
お陰様でピーカンの天気、３０度超え、日傘をさしても汗だくです。
もともと中学校で、映画の撮影とかにも使われたらしいです。
歩くとギイギイ鳴る木の廊下、エモいね。
体育館の広い空間を使った作品。
怪しげで好き。
伊参エリアから市街地まで約５キロ。
行きはタクシーを使いましたが、
歩けない距離ではないので
お金をケチって歩いて帰ることに。
一応タクシー会社の電話番号は分かるので、
無理そうなら呼ぼうと。
なんだかテレ東の旅番組みたいになってきました（笑）
山の方なので、ゆる～い下り坂が続き、
楽かと思いきや変なところに力が入り、
めちゃくちゃスネにダメージが来ました。
あと、前にも書いた通り炎天下なので
飲み物が無くなりかけてますが自販機も売店もなく、
グビグビ行きたいところ、
砂漠のようにお茶を節約しながら
ちょびちょび飲みました。
中間地点、道の駅霊山たけやまに到着。
一旦休憩します。
ここにも作品がある。
神聖な山らしく上まで行ける登山道もありました、
ヘロヘロなので行きませんでしたけど。
霊山ここ？？
夕方以降光って文字が浮かぶ作品だそう。
やっと飲食店発見！帰れマンデーか！
１０割そば美味しい。
天ぷらがJAFの提示で１つサービスとのことで、
天ざるにそれを頼んだら、
おまけと思えないフルサイズのかき揚げがきて、
かき揚げが２つになり大ボリュームになってしまった。
敷地内の茶室、これも前回の作品。
ここから徒歩１０分ほど道を市街地から逆方向に行くと、
また作品展示のある建物があるのですが、
行き帰りと見学時間で３０分かかるとすると、、
残りの体力と滞在時間を考えて
泣く泣く断念しました。。
まだいっぱい歩かなきゃならないからね。
