西表島9 夕陽と予約すると一番悪い席に通す店

月が浜で夕陽を眺める。

といっても太陽は雲で見えなかった。

 

雲から光の筋が差し込む。
最高にロマンチックですが、

残念ながら独身女子二人（笑）

時期が合えばカメの産卵も

見れるそうですよ。

リゾートホテルが浜のすぐ横に建つにあたって、

景観やら自然破壊がどうだとか

もめたっぽいけど、

木で浜から建物が隠れるようにしてあって、

それほど気になりませんでした。

あー人間って自然の中だとちっちゃいな。

このトビハゼが縁石代りにズラッと並んでて可愛かった。

やきうのお兄ちゃんのキャラにも似てるかも。

時間になったので予約していたお店へ。

教室ぐらいある結構広いワンフロアが座敷になっていて席ガラガラなのに、

お店の出入り口で全然落ち着かない席に案内され、

 

一組だけ先に居た喫煙のお客さんの隣で

めちゃくちゃ煙が襲ってきて地獄。

窓側の席やもしくは出入り口や煙のない席に

移動出来ませんか？と聞くと

 

出来ませんとの事。

後から来た飛び入りの普通のお客さんは

ここよりマシな席に通していた。

わざわざ予約をして

 2組しかお客さんがいない時点で、

いわゆる下座、

一番悪い席用意されて、

うらみまーすー(みゆきなかじま)

二度と行くまじ某居酒屋。

でもせっかく来たので気を取り直して、

沖縄っぽい料理を頼んでみる。

食べてる間もすぐ横が入口ですので

人が出たり入ったり全然落ち着かないのですが。

席が満席なら仕方ないけどガラガラ。

一日中海に居たので、

 お腹が空いてどうしても米が食べたくて、

西表島まで来ているのに

名物でもなんでもない普通のチャーハンを食べました。

西表島に来て二日目の夜、

今だ美味しいものを腹一杯食べられてなくて、

食事に関しては不満足が続いたのでした。。