中間駅まで戻ってきました。
ここまで来ると吹雪もなく
普通に過ごしやすい温度なので、
ちょっと散策。
三脚付きの自撮り棒なので、
面白いポーズで写真撮りたいな
と構えたものの、
他の観光客、スキー客が行き来していて、
どうも恥ずかしい。。
なので隙を見て精一杯のポーズがこれ。
大の字のポーズ（笑）
ぼっちじゃなければ、
もうちょっとはっちゃけられたのに。
雪が降ってきて
服の上に落ちた雪を
んじって見たら結晶がホントに雪の結晶で
なんて可愛いのーーーーー！って
しばらく観察してた。
ふもとまで降りてきました。
調べておいたお店へ。
蕎麦カフェで蕎麦のガレット。
シャレオツな食べ物初めて食べた。
同じ建物内の温泉へ。
入場券は先ほどのカフェで購入出来ました。
温泉の前にあるロッカー。
中に貴重品ロッカーはありますが小さめで、
どかっとしたリュックサックはムリなので
財布とスマホの貴重品だけロッカーに入れました。
荷物全部が心配な人は中に入る前に
こっちに預けた方が良いかも。
貸しタオル情報がなかったので、
どうでもいいタオルを家から持ってきていました。
何故どうでもいやつかというと
蔵王の温泉は日本屈指の強酸性の硫黄泉。
酸性で傷んでも良い物ではないと。
浸かるとその強い酸性で皮膚の老廃物とか取れて
美肌の湯とされているそうです。
んで、写真はないですが
雪見露天岩風呂、サイコーーーーーー！！！
雪を見ながら温泉に浸かるとは
なんとも贅沢なひとときでした。
行った時間はお客さんも他に1～2人ぐらいで
一時独り占めも出来たし。
湯上がりに
同じ建物内のお土産屋さんで、
さくらんぼサイダーを買って飲んでみる。
うむ、シュワシュワしたさくらんぼ味だ。
(そのまんま)
帰りのバスの時間まで蔵王の町をうろうろ。
雪をどける専用乗り物かな。
川も温泉が流れ込んで湯気たっている。
酸性すぎて生き物は住めないね。
今回は入らなかったけど
ここで泊まりなら梯子風呂も良いね。
温泉の付いたタオルはやがて切れます。
メイン通りも落ち着いた雰囲気。
お土産屋さんを覗きつつ、
蔵王バスターミナルに戻る。
バスターミナル内はバスを待つ人であふれていて、
どこに並んだらいいのか分からない感じのカオスになってて
なんかおじさんが係の人に怒ってた。
なので帰りもバス2台体制にしないと
乗り切れないほどで
1台目は補助席に座らせるほどみっしり乗せて出発。
私は後ろの方に並んでいたので2台目で、
あらかた1台目に乗せていったので
ゆったりとした席配置で出発。ラッキー。
山形駅付近で下車し、
本日はこちらのホテルへ。
冬のホテルは寒いのではと心配しましたが、
室内はエアコンなしでもそこまで寒くもなく
何一つ不自由なくとても快適に過ごせました。
荷物を置いて、
ご飯を求めて山形駅付近に歩いてきました。
居酒屋とかちらほらお店はあるものの、
どうにも女一人で入りやすそうな店が見つけられず、
結局スーパーの惣菜飯になりました。。
まあ、こういう夕飯も嫌いじゃないけどね。
