比叡山から
近江八幡と言う昔風情が残る町へ移動。
比叡山坂本駅JR湖西線
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山科駅乗り換え [新快速]JR東海道本線(米原行き)
↓
近江八幡駅
見どころが集まっているのが
駅から少し離れているのでバスに乗る
八幡堀
時代劇のロケでも使われるそうで、
いかにも!な風情のある景色。琵琶湖からの水路。
見てこの景色、今はもう令和ですよ。江戸時代じゃないですよ。
近江牛の串焼き
この旅で唯一食べた近江牛。
まともに食べるとお高いので串焼きだけ。
美味しかったけど、他の牛と見分けがつかない。。
「たねや」のつぶら餅
記事を書くとき、なんだっけ?このたこ焼きの写真??と
すっかり記憶から消えてましたが、
中身はあんこが入った和菓子でした。
クラブハリエ 日牟禮館のカフェ
この辺では有名な洋菓子屋さんの
女性に人気のオシャレカフェ。
リュックとスニーカーと徹夜明けでオシャレカフェ、、、
一人浮いてた気がしますが美味しかったです。
日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)
木の鳥居もいいいなぁ。
白雲館
学校、役所などを経て、
今は需要文化財の観光案内所にもなっていて見学も出来ます。
郵便局、大正時代に建てられたそう。現役ではない。
祭りの山車
近江八幡市立資料館(旧西川家住宅)
で使わる(使われた?)ダシが飾られていました。
その年の干支をモチーフに食物を使って作り、
地区ごとにダシコンクールで優勝競うそう。
祭りの最後に焼いて奉納しちゃうので、
このダシは見本なのかな。
館内で祭りの映像も流されていましたが、
山車どうしをガンガンぶつけったり荒々しくて
なかなか面白そうなお祭りでした。
イイ感じの町並み。
そろそろホテルへ向かいます。
今回の旅行に組み込めなかったのでまたいつか。
駅前の最低限これでいいんだよ的な
予約済みの素泊まり3800円のビジホに。
夜行バスで一睡もしてないし、一日中歩き回ったので、
くったくたで動きたくない~って所なんですが、
旅行に来たらホテルの周りを
地元民みたいな顔でうろつくのも大事な楽しみの一つ。
南彦根の駅にビバシティ彦根というでかいショッピングセンターがあるので、
疲れた体を引きずりながら向かいます。
地方で関東で言うヨーカドーやイオンっぽいショッピングモール入ると、
どこも代り映えはしないのですが、
ホームに帰って来たような妙な安心感があります。
そのまま、バイキングのお店があったので吸い込まれていきました。
(2021年現在もう閉店したっぽい)
滋賀らしさゼロ、ジャンクさ満開な食事内容(笑)
なんとショッピングモール内でひこにゃん発見!
実物見ると、か、かわいいやん。
イベントがあったみたいです。
明日彦根城まで会いに行くね。