すっかりステイホームに慣れてしまい、
休みの日はスーパーに買い物行って、飯食って昼寝して
一日が終わるという勿体ない過ごし方に。
感染者数も減ったので
おもいきって遠出しよう!という事で、
昨年行った群馬古墳巡りで、
時間がなくて回れなかった気になる古墳たちを見に
再びグンマーに上陸しました。
前回の群馬古墳巡りの記事はこちら
一年ぶりダルマさん。
今回は日帰り、拠点となる高崎駅にやって参りました。
今回第一の目的地は
「観音塚古墳」
早速市内を網羅するぐるりんバスに乗車。
ぐるりんバス高崎駅西口 ④番乗り場2系統
少林山線(群馬バス)豊岡・群馬八幡コース下り
(上り下りで到着時間が違うのと途中からコース名がかわるので
ちょっと分かりにくいかも、行くとき公式サイトで調べてね)
バス停降りてすぐ
観音塚考古資料館に到着
古墳から出土した品々を見る事が出来ます。
規模は小さめでサクッと。
企画展をしていたので常設展示はわずかでした。
観音塚古墳は資料館から2分。
あっと言う間に到着。
こちらにはトイレとか駐車場は
ありませんので気をつけて。
見た目はちょっとした丘。
石室入れます!やった!
入れるか入らないかでテンションがだいぶ違う。
広い、ワンルーム。石の大きさヤバい。
自立式自撮り棒の出番です。
153センチが手を伸ばしても天井届かない。
天井石に使用された大型の岩はタタミ6畳よりも広く、
重さは約60トンだそうです。
テンション上がって謎のポーズ(笑)
古墳わっしょい!
6畳一間のワンルーム、
住もうと思えば住めるんじゃね?
上にも登ってみました。前方後円墳です。
住宅街の一角に1400年以上残った古墳。
大事に保存しといてくれてありがとん。
古墳に上がる階段の段差が激しいです。
徒歩5分ほどの場所にもう一つ古墳がある。
八幡二子塚古墳
こちらはフェンスに囲まれて近づけないようになっています。
うーん、触れ合えない古墳はつまらん。
資料館前に戻り、
そこからまたバスに乗ります。
同じバスでもルートの関係で高崎駅までの所要時間が45分ほどかかるので、(行きは約35分)
途中の駅で下車しそこから電車で戻る事にしました。
これは1時間に1本しかない電車の
たまたま良い時間があったからで
通常ならバスの方が早いと思います。
古墳日和な快晴。
ちなみに隣の安中駅は、
亜鉛の精錬所の工場夜景で有名。
トイレマークがダルマ、かわゆす〜。