無事につくば駅に帰還しました。
せっかく筑波までやってきたのなら、
駅から徒歩5分ほどの
つくばエキスポセンターへ行く事に。
市営の科学館です。
私が幼少の頃に行った、
懐かしの筑波万博'85の
残り香を感じられる場所なのであります。
ほら、コスモ星丸
筑波万博のキャラクターだったやつけど、
ここではまだ現役。
到着。
ここに来たのは実は2回目の訪問。
前回訪問記事はこちら
前回この施設の目玉的な巨大プラネタリウムがお休みの日だったので
見られず心残りだったのです。
ドームの直径が20メートルを超えるとデカい部類らしいのですが、
ここは25.6メートルあるそうです。
ちなみに今までで私が
1番大きいプラネタリウム見たのは
愛媛の科学館で直径30メートル。
そんで、これ言っちゃ
元も子もないのですが、綺麗すぎて
心から感動したのは西表島の星空でした。
ホンモノには勝たん。。
万博懐かしの展示コーナーを見て回る。
ビニール製品が40年近くよくもってるね。
私も当日バッチとか
キーホルダーとか持ってたけど
どこにいったかねぇ。
ロボットのシアターは見た記憶がある。
小学生の時、
タイムカプセル的な万博関連の企画で
未来の自分へのハガキを書いて、
20歳に家に届けられた。
詳しく忘れたけど、
生意気な事書いてあった気がする。
他にもちびっ子が遊びながら科学を学べる
施設もある。古臭さは拭えないけど。
野外展示。
これはわりと新しく作ったな。
前はなかった。
いよいよプラネタリウム投影の時間に、
うん、広ーい!
最初に種子島のロケット打ち上げの映像を流してくれたのですが、
大画面を生かして臨場感があってとても良かった。
その後番組の上映が始まるのですが、
薄暗い空間、
深くリラクニング出来る席、
筑波山でヘトヘト、
この条件がバッチリ揃った為、
半分ほどお昼寝をしてしまいました、
勿体無い。
筑波山に行った後は3日ほど激しい筋肉痛に襲われ、
家の階段も駅の階段も地獄だったので、
二度と山なんぞに登らん!って
息巻いてたのですが、
暫く経ち落ち着くと、
あんなに限界超えて頑張ったのは
久しぶりだったので、
なんだかすごい体験をしたと脳が認識したのか
Mっけがあるのか、
また山に行ってみたくなりました。
しかし、あそこまで激しいのは勘弁、、
もうちょい穏やかで自然の中を歩ける場所を
と、奥多摩を選んで2週間後にまた山の中へ行くのでした。
この話はまた今度。