秋田駅に戻ってきました。
この後は町をうろうろしながら観光します。
普通に大きな町。
冬は雪国なのでアーケードって結構大事なのかもしれない。
行った時期は自分的には
上着がいるかいらないかって
微妙な気温だったのですが、
地元の方はもうマフラー巻いてたり、
厚手の上着を着てたり、
しっかり防寒してたのが意外でした。
雪国だから寒さに強くて、
秋と冬の変わり目まで
上着なんか要らないよーって
感じかと思ってました。
逆に寒さに敏感で、
早め早めに気をつけて防寒しとかないと
一気に激寒になるのかも?
秋田市民俗芸能伝承館(愛称 ねぶり流し館)
にやってきました。
毎年8月に行われる
秋田竿燈(かんとう)まつりで使う、
竹竿に提灯を吊るした「竿燈」の実物をを展示。
一番重いのは50キロぐらいあるそうで、
これを一人で腰とか肩とかに乗せてバランスを取る技を披露するそう。
そりゃ大変だ。
子供用の小さめサイズも。
これ一人で持つの?しかも本番は蝋燭の火を点すというので相当大変。
一度は祭りを生で見てみたいものですねぇ。
もっと詳しく知りたい方は祭りのオフィシャルサイトへ。
伝承館の隣に併設されてる
伝統的な建築様式の住宅を見学。
人は住んでないけど、
お宅訪問みたいで楽し。
昔の部屋って襖で四方から入ったり出たり
出来るから落ち着かなそう。
歩いて5分ほどに
赤れんが郷土館へ移動。
明治時代の旧秋田銀行本店だそう。
いい雰囲気。
市民市場もチラ見。
観光客向けではなくて、
地元の方が買い物に来る感じの場所。
行ったのが閉館近い夕方なので
個人商店は営業が終わってるとこが多かったです。