ピコアントラベル

女子旅!行った気になる旅レポブログ♪

2021年~URLが変わりましたブクマ変更お願いします。読んで行った気分になれるお気楽旅行ブログ♪

★旅先一覧まとめ★

北陸旅2 ホタルイカたんカワユイ美味しい!

※2013年に書いた記事を再編集して公開しております。

よって当時の内容になりますので、

実際にお出かけの際は最新の情報をお調べになってからどうぞ~。

 

早朝北陸へ向かうべく、
大宮から上越新幹線MAXとき自由席に乗る。

平日だったので、仕事の人がいっぱい乗ってて座れないのではと思いましたが、
参列シートの真ん中の席だけ開けて
みんな座れるぐらいの混み具合でした。

越後湯沢下車。

乗り換え時間10分で特急はくたかに乗車する。
こちらも自由席でしたが

隣に人が座ることなく過ごせたのでのんびりできました。


photo:01


田んぼの多い車窓を眺めたり、
iPhoneで音楽聞いたりして過ごす事2時間、

富山駅に到着です。

さて最初の目的地はホタルイカミュージアム

 

今来た方面に富山から15分ほど鈍行で戻り、滑川駅へ。

photo:02





なんと、暗闇で光るホタルイカたんを
実際に見せてくれるという場所です。


しかし、ホタルイカシーズンは3月~5月下旬、
訪れたのは5月下旬、

まさにギリギリ間に合うか間に合わないかってところなのです。

埼玉から足を運んでホタルイカが見れるのか?!

 

駅から徒歩10分ぐらい、

ミュージアムは海辺の道の駅と併設されております。

f:id:pikoan:20200515143708j:plain

hotaruikamuseum.com

 


ドキがムネムネしながらミュージアムに入場、
展示物は後回しにして、

とりあえず一番奥にあるホタルイカショーが見れるブースに向かう。

いる・・・?


ホタルイカたんいるみたい!ヤッター!


今は前の時間のショーをやってました。

ホッと胸を撫で下ろして次の回まで、ミュージアム内を見学。


一部実際にホタルイカに触れるコーナーが!

 

f:id:pikoan:20200515143000j:plain



プニプニしてめちゃくちゃ可愛いラブラブ



館内は撮影禁止ですが、

ここだけ撮影OK。

photo:03



浅い水槽に海底深くから組み上げた超冷たい海水の中にいらっしゃる。

photo:04



体かスケルトンで神秘的な感じが好きだなー。
可愛いけど足の間に結構ガッチリした口が付いてるよね。

そして時間になり、小さな映画館のような会場に入る。

前面にスクリーンがあり、
そのしたに水槽が設置されてて
ホタルイカが何十匹か泳いでました。

最初はスクリーンにホタルイカに関して

説明したVTRを流しまして

その後がいよいよ本番発光ショーであります!

イカは飼育が難しく長く飼う事が出来ない生き物でありますが、

ここのホタルイカたんは、
職員の方が毎朝漁に出て捕まえてくるそうで、
なかなか維持が大変そうですな。


発光ショーをどうやるかと言うと、
水槽の下に網がくぐらせてあり、
客席側から数名で網の先を引っ張ると、
ホタルイカが引き揚げられ、
びっくりしたホタルイカが光るのです。

埼玉から楽しみに来た私は
勿論最前列に座り、

網を引く担当をやらせて頂きました。

会場を暗くして係りのお姉さんの合図に合わせて、
そうれっと引き揚げる。

と、


ボワワ~


青白い光が無数に暗闇に浮かび上がりました。

儚い感じが綺麗です。残念ながら撮影不可。

係りのお姉さんによると、
時期的に数も少なく元気があまりないので光が弱いが、

ハイシーズンはもっと光が強く輝いているそうな。
そちらも見てみたいなぁ。

そして、

昨日はホタルイカは取れなかったのでショーを出来なかった、
今日のお客さんはついてる

との事!
危なかった~(;´Д`A

旅行初日に運を使い果たしたのじゃないかしら。


その後は食堂へ。

可愛い可愛いホタルイカたんは、





じゃ~~~ん!

photo:06




美味しい美味しい食べ物ホタルイカたんに変貌しましたとさ(笑)

愛でても食べても美味しいサイコーな生き物です。

 

デッキに出ると日本海を望む足湯が。

f:id:pikoan:20200515143436j:plain



photo:07

気持ちイー!!