ピコアントラベル

女子旅!行った気になる旅レポブログ♪

2021年~URLが変わりましたブクマ変更お願いします。読んで行った気分になれるお気楽旅行ブログ♪

★旅先一覧まとめ★

飛騨高山2 飛騨大鍾乳洞 駆け抜けて見学

両面宿儺(りょうめんすくな)の地。

といっても、私の知識は昔流行ってたネットの

洒落ならない怖い話に登場する、

呪われた木彫りの像の名前がリョウメンスクナだったことだけ。

f:id:pikoan:20240510094634j:image

軽くググると最近はアニメに登場する?らしく名前が出てくるけど、

元々は計八本の手足に頭の前後両面に顔を持つという、

文献によっては地元のヒーローだったり、

余所の者にとっての悪党だったりする異形の者。

 

さてさて、次の目的地は鍾乳洞。

私の大好物であります。

 

鍾乳洞口というバス停を降りると、

入り口まで結構な山を道を上る事になるので、

シャトルバスが迎えに来てくれる。


f:id:pikoan:20240510094615j:image

といっても、このときは乗り場に行ったら呼ばなくても

シャトルバスが止まってたのですぐ乗せて貰えました。

3分ほどで鍾乳洞の入り口に到着。

 

乗るときだけバスを出す感じっぽくて

帰りは何時に乗るか聞かれました。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/pikoan/20240510/20240510094623.jpg

 

www.syonyudo.com

 

受付で入場料を払い

帰りのバスの時間まで40分ほどしかないので

急ぎ目に中を見ていきます。

 

最初にこの鍾乳洞の発見者の大橋さんの

お宝コレクションが見られるゾーンがあるのですが、

今回はごめんね、時間がないのでスルー。

f:id:pikoan:20240510094626j:image
f:id:pikoan:20240510094537j:image

 

1~3のゾーンに分かれていて、

トータル所要時間が45分かかるって書いてある。

やべえ、あと40分しかないんだけど。
f:id:pikoan:20240510094552j:image
f:id:pikoan:20240510094542j:image
f:id:pikoan:20240510094618j:image
f:id:pikoan:20240510094602j:image
f:id:pikoan:20240510094631j:image

 

凄い!いきなり水の上を通っていく、アトラクションみたい。

f:id:pikoan:20240510094604j:image
f:id:pikoan:20240510094649j:image
f:id:pikoan:20240510094539j:image

 

いや~鍾乳洞好きなんですよね。

冒険心がくずぐられワクワクする。

 

もっとゆっくり見たかったなぁ~。
f:id:pikoan:20240510094639j:image
f:id:pikoan:20240510094651j:image
f:id:pikoan:20240510094613j:image
f:id:pikoan:20240510094549j:image
f:id:pikoan:20240510094628j:image
f:id:pikoan:20240510094557j:image
f:id:pikoan:20240510094641j:image
f:id:pikoan:20240510094620j:image
f:id:pikoan:20240510094547j:image
f:id:pikoan:20240510094657j:image
f:id:pikoan:20240510094654j:image

f:id:pikoan:20240510094646j:image
f:id:pikoan:20240510094607j:image

 

登りの階段や狭い道もありつつ、

超スピードで駆け抜け45分かかるところを20分ほどで出てきた。

 

なーんだ、あと20分もあるじゃん、

急いで見てもったいない。。

 

と、思ったのは一瞬で、

穴の中を20分登っていったぶん、

外の階段を20分ぶん降りていかなければならなかったのです。

 


f:id:pikoan:20240510094636j:image

途中険しい山肌を見ながら、

下りだったので15分かからずでバス乗り場まで戻ってこれました。

 


f:id:pikoan:20240510094610j:image


f:id:pikoan:20240510094559j:image

無事帰りのシャトルバスに乗れましたが、

鍾乳洞を駆け抜けるとは、

なんという勿体ない見学の仕方。。