このカニのマーク可愛い。
調べるまで県内をまさか新幹線で移動するとは思わなかったのですが、
鈍行で移動だとかなり時間かかるので。
新潟県でかい、広い!
地元の中学生も当たり前のように新幹線通学してました。
新潟市はもう大都会。
まずは駅の側に予約しておいたホテルに荷物を預けて、
街に繰り出します。
無料の展望室に行ってみます。
朱鷺→トキって最初読めなかった、、てへっ。
どんよりした天気ですが、
無料でこの景色が楽しめます。
朱鷺メッセのすぐそばで、
新潟市でも芸術祭をしているので、
こちらも目的の一つでしたので早速行ってみます。
水と土の芸術祭2018
「 地中の火」遠藤利克
建物の床をわざわざ破壊して、そこから本物の火を出してます。
「どこへ向かって」塩田千春
糸で作られた船があの世っぽいです。
「地表の襞 eros&thanatosの迫間」伊東公象
新潟の土の使った陶器で出来てるんですって。
7500ピース使用って気が遠くなる。
一件やわらかそうだけど陶器
「Soft Circuit/Fish Loop」松井紫朗
会場に来てから一番目立ちまくってる、謎の青いビニールトンネル。
中に入ると、とにかく青い世界が広がってました。
海の中っぽいかな?
トンネルは一旦会場からはみ出て外まで出たりします。
このまま戻ってこれなくなりそう~。
「四季の便り」ナウィン・ラワンチャイクン
味のある絵で素敵。
タイのアーチストがしっかり日本を書いてくれてるのも嬉しいですね。
「untitled」大西康明
巨大なしわしわビニールがつりさげられて、異空間を作ってます。
大がかりな文化祭っぽい。
青いトンネルにほぼすべてのインパクトを持ってかれましたが、
全体的になかなか面白い展示でした。
スケジュールの都合で、
この芸術祭はこの会場だけ見学で終了~。