山口博多8 大正洞 声が無駄にくそデカイの嫌い

 やってきました大正洞。

巨大秋芳洞と比べちゃうと、

やや小ぶりな洞窟です。

大正時代に発見されたから大正洞。

 

 
入口で説明が流れるレシーバーとペンライトを渡されます。

洞窟まで木の間を歩くので、

 雰囲気ありますなー。

しかし、落石防止ネットは雰囲気ない。

洞窟口から外を見たところ。

 

観音菩薩？どれどれ。

これ？

おろち天井、よろめき通路、

 なかなかなネーミングセンスであります。

狭っこい通路は探検気分が味わえる。

お客が他におらず一人で探検気分を味わってるところ、

おじちゃんおばちゃんの3人組みのグループと一緒になっちゃった。

それが、

ちょーーー声がでかい！

 

しかも、洞窟内めっちゃ響いてうるさーい！

そんだけでかい声で話さないといけないとは

何メートル離れて歩いてるんだ、

横に並んでるじゃねーか（笑）


少し広いとこに出た。

 

おじちゃんおばちゃんグループと

出来るだけ距離を取ろうと、

道を先行ったり、わざとゆっくり歩いたりめんどくさい。

ただ、姿が見えなくても

どこに言ってもでかい会話が常に聞こえてくる。

出口付近でどうしてもかわしきれず、

グループと接近してしまったら

あら、姿が見えないから心配したのよ。

とおばちゃんに言われてしまった。。

女の子一人で洞窟見学は珍しいかもですが、

いやいや、整った観光洞窟だし心配入りませんって^^;

 

声でかすぎで

わざと距離とってましたからー！

出口は物置きみたい。

外の売店ででっかい鍾乳石を売ってました。

おおお！ひゃくまんえん！

買う人いるのかな～。

さらにでかい鍾乳石が現れた！

に、に、にひゃくよぉんじゅうまんえーん。

 

そこのあなた、

ちょっとしたインテリアにいかがですか？キラーン！