長い階段を降りていった先は、
めくるめく地下世界であった。
がらーんとしてますが、
実際は修学旅行の子ども、団体ツアーの観光客が沢山で、
地下に広がる想像以上の広々空間。すごすぎる!
柿っぽい、、かな。
石灰を含む水が岩として固まったやつ。
トルコのパムッカレみたい。
なんとかクルーズのアトラクションじゃないんですよ、ホンモノですよ。
前日の雨で水量が多いとかなんとかで
本日休止だそう。
とがっかりはしましたが、冒険コース、
いきなりこの黄色いハシゴを登るっぽい。
お客さんの多くはこっちの口から入るので、
出口は変な人口トンネルでしょぼいですが(ひとつ前の記事参照)
私は逆ルートだったので、
このあと、
レンタカーの置いてある入り口に戻る為、
数少ない乗り合いバス乗り場へ。
目がキラキラした運転手のおじちゃんに何で回ってるか?
聞かれて、レンタカーと答えると、
それが一番いいよ的な事を言ってました。
やっぱ地元の人でも交通の便が悪いなと思ってるのかな。
格別な物凄い観光資源なのに
公共の交通機関で来にくいのは勿体ない。
帰りは萩の方に抜ける話をすると、
道のポイントを教えてくれたのと
なぜかマスクをくれました。