二日目は行ってみたいなと思いつつ、
和歌山の中心地からも大阪の中心からも遠くて
気になるけど行けていなかった高野山へ。
知識がなかったのですが、
歴史の教科書で必ず出てきたので、
一度は訪れてみたかったのです。
大阪から和歌山県に何故行く？って話ですが
途中で乗り換えるケーブルカー込みで
約1時間半で高野山の駅まで行けるので、
やや遠いけど交通の便は良いのです。
初めて乗る電車、おらワクワクすっぞ。
乗車券or乗車券＋特急こうや指定席片道
で現地バスフリーパス付きの割引料金で買うことが出来ます。
入場施設の割引も着いてきます。
朝一のこうやはほどほどの席の埋まり具合。
なんか行きの指定席、
右側ばっかり席が埋まっていて傾かないかしら？と思っちゃった。
右側のが景色が開けていたので、
駅員さんがサービス精神で右側売っていたのかな。
久しぶりに所々携帯の電波も途切れるほどの山の中に来た。
席が快適だったのであっという間、1時間20分ほどこうやに乗って
乗り換えのケーブルカー極楽橋駅に。
最近リニューアルしたそうで、見事な天井。
乗り継ぎが良かったので時間がなくて
じっくりは鑑賞できなかったのが残念。
ケーブルカー。これの乗車賃も髙野山切符に含まれています。
一種のアトラクション。
和を意識した内装、キレイ。
高野山駅に到着～。
高野山駅があるのが町の端っこで、
電車で来た人は町の中心の方まで
バスに乗らないと辿り着けません。
バス専用道路しかないので、歩いて行けないです。
駅の中にはコインロッカーもありました。
観光中は沢山歩くので、荷物が多い人は体力温存のため
預けた方が良いですね。
高野山内のバスも観光地にしてはそんなに本数が多いとはいえないので、
事前に調べていった方が良いです。
それではバスに乗り込んで出発ー。
