一見駅らしくない落ち着いた雰囲気の駅舎です。
はい、恒例のコインロッカーチェック天橋立駅編。
駅の外と中に一大観光地にしては少ない気もしますが
まあまあ数がそろってますね。
天橋立は
駅側エリア、海を挟んで対岸エリア、
二つのエリアの繋ぐ橋に見える細い陸地部分→天橋立
の3つのエリアに分かれています。
まず橋立をレンタサイクルを使って、対岸に渡り、
そちらから景色を堪能。
戻りは船を使い、駅側からの景色を堪能という予定。
橋立スタート地点にある知恩寺を見学。
立派な門。
狛犬がいい顔してます。
境内でマツタケを売ってた。
智恵の輪 灯籠。
明かりを灯していたとか。行き来する船の標になっていたとか。
レンタサイクルゲットです。
帰りの船とのセット券がお得。
地図上では細く見えるけど、実際は幅が結構あるように感じる。
海風が強いのかな。
幅が広いといっても、すぐ横に海が。開放的で気持ちの良い場所。
平らな道で何の苦も無くチャリを漕ぎ
対岸エリアに 到着し、
観光船乗場にレンタサイクルを返却。
徒歩でリフト、ケーブルカー乗り場へ。山の上から天橋立の全貌を見ますよ。
待ち時間がなく、すぐ乗れるリフトへ。
上は傘松公園という公園になってます。
さてさて、どんな景色なのでしょう。
ドーン!(天気が悪いのはご愛敬)
真ん中の橋に見える部分をチャリで漕いできたんだわ。
天橋立といったら股のぞきが有名!
ご丁寧に股のぞき専用台まで用意されていました。
股のぞきについて詳しいページはこちら。
麗しき女子(爆)が一人で股をのぞいてるのは非常に格好悪い。
そして恥ずかしい(笑)
なので、誰も来るなよ来るなよ!と
念じながら腰をかがめて景色を見てみました。
逆さにするとこんな感じ。
海の部分が空に見えて、まるで天に橋がかかっているようだ!
という事なのですが、見えますでしょうか??
実際は見た目プラス頭を逆さにする事によって、
ちょっと脳がぼんやりして距離感が分かりにくくなるという要素も加わって、
「天橋立」に見えるらしいです。
自分はそう言われればそう見えるかな??のレベルでした。
そうこうしているうちに団体客が来ちゃったので、のぞき終了。
傘松公園一押しキャラクターかさぼう。
観光船乗場には着ぐるみが置かれていました。
1.5頭身から3頭身になってる。
船で駅側エリアへ戻ります。
今度は駅側エリアの天橋立ビューランドから景色を見てみます。
先ほどの傘松公園とビューランド両方行く人はセット券がお得です。
ビューランドからの景色は龍がまるで空に昇っていくようだと
飛龍観と呼ばれています。
まずはノーマル景色から。
さっきより混んでるのでひと気がなくなるまで待ってられないので、
開き直りで堂々と股のぞき。
龍が昇っていますかーーーー?
こう見えるんだと!
見えるっちゃ見える。
見えないっちゃ見えない。
心が汚れている人には見えないんだよ、、
じゃあ見えまーーす!!!
ってことでよろしいでしょうか((笑))