大阪三日目、最終日。
この日は10年ほどかかえていた
夢を叶える為に、
ある場所にやってきました。
遠くにすでに見えています。
駅から線路を越える
長い橋があるので地味に遠い。。
そして、
きたーー!!太陽の塔!
万博記念公園に来ました。
このブログのヘッダーにも
好きで使わせてもらっていますが、
2011年に初めて実物を見たときに
すっかりハートを掴まれてしまいました。
また会えたね。
写真で見て想像するより、
本物は3倍近くでかくて迫力がある。
大阪万博のシンボル。
撮影台が設置されてたので、
セルフで自撮り。
100均のカメラリモコンだいぶ役立ってる。
こーゆー下からアングルは
実際行かないと撮影出来ない。
顔マネ、ぬんっの顔(笑)
裏側のスンッの顔(笑)
10年近く経て再訪した目的は、
太陽の塔内部の見学!!
前の訪問時は公開されておらず、
ネットに上がっていた当時の資料画像で、
こんな世界が広がってたのか〜
面白そうだな〜、入ってみたいな〜
とおもんぱかるしか出来ませんでした。
その後内部整備し公開する計画が
持ち上がり歓喜。
長い期間を経ていよいよ公開開始されたものの、
行きそびれていました。
今回コロナ禍で躊躇しつつ、
今しかないな(感染者が減っていた時期)
と遥々埼玉からやってきましたよ。
入り口は地下から。
基本時間指定の事前予約制。
子供の遠足とかの団体予約がいなければ、
当日でも大丈夫そうな雰囲気でした。
まずは前室から。
第4の顔、
地底の太陽も復元展示されていました。
オリジナルは万博終了後行方不明。
さて、、
メインの空間に足を踏み入れます。
係員の指示のもと移動していきます。
きたーーーー!
カッコいい!!
生命の樹といって、
下は大昔の原始的な生き物、
上に行くにしたがって時代が流れ進化して
恐竜とかマンモスとか猿とかになっていきます。
撮影OKは1階フロアのみなので、
下から見上げたアングルばかりになってしまう。
階段を登って行きながら見学します。
当時はエスカレーターだったそうです。
展示物はボロボロだったので、
ほとんど作り直して再現したっぽい。
万博の時は地下からエスカレーターに乗り上がっていくと
太陽の塔の腕の部分通って、
大屋根に出たそうです。
外と中のギャップ、
異世界ぶりが凄い。
いや〜ホント圧倒される、
素晴らしい来て良かった!
いやはや大満足です。
万博当時見た人は懐かしい〜って
なるのかな。
なお、今流行りのタローマンで
太陽の塔が話題に上りつつありますが、
私はハマっていません(悲)