お昼時になりましたので、
観光客向けのお店でランチ。
で、やっとちゃんと味の付いたりゅうきゅうが食べられました!
スーパーのは味がなかったのでリベンジ!
前のりゅうきゅうの記事はこちら
美味しいかった~~~!(^◇^)
生魚の漬け丼で、みりん、醤油、ごま、とか使ってそんな複雑じゃないけど、
日本人なら、これこれな味でした。
近くに足湯もありました。
道を歩いていると、気になるものが!?
ヤング!?
ヤングって言葉も久しぶりに聞いたわ。
いわゆる大衆演劇の劇場なのですが、
こういうものを見た事がなかったのでなんだこりゃ!?とびっくり。
ド派手な看板。
この後の旅の行程も決めてあったし、
一旦通り過ぎたのですが、気になって気になって、
戻りました(笑)
一応、ステージにもたまに立ったりする身なので、
生の舞台とかショーとか、
基本的に好きで気になるんですよね。
聞いたら3時間近く公演はあるけど、
途中退場も出来るとの事でせっかくの機会なので
少しだけでも見てみようと入場。
1300円で映画より安い。
メイン客層はシニア世代。何周り下か分からん自分だけ浮いてる。
おばちゃん達の間に紛れる勇気もなく、
途中で抜ける予定なので人のいない2階席へ。
舞台が始まりました。
最初は舞踊ショー。
花道を歩く演者さんにおひねりとか差し入れとか、
お客さんがあげてるとこ初めて見た。
カッコイイ!
トークも上手い。
舞踊ショーの次はお芝居。
内容は若者でも普通に面白かった!
小一時間堪能し、お芝居が一段落したところで、そっと退出しました。
時間があればちゃんと最後まで見てみたかったなぁ。
大衆演劇、知らない世界を覗けて結構衝撃的というか、
良い経験が出来ました。
温泉もセットにすることが出来て、
おばちゃんたちは温泉見て演劇見て、まる一日楽しんでるみたい。
※2020年6月
記事を書くにあたりもう一度調べましたら、
2020年3月で従業員の高齢化などで閉館になったもよう。
昔ながらの文化の火が一つ消えてしまったようで残念。