さて、えちぜん鉄道今度は真反対の終点勝山まで、
一時間半かけて向かいます。
この電車、若い女性の車掌さんが乗っていて
車内で切符を売ったり回収してくれます。
朝は居なくて昼の行き帰り2回は2回とも女の子のでした。
面接容姿でとってるだろって感じの。
いやっ、車掌さんはどんな年代、性別でもいいのですが、
ツインテールの可愛い女子の車掌さんを見ながら
電車の旅サイコーじゃん、なんて(*^_^*)
そんなこんなで終点勝山駅へ。
目的地へ行くコミュニティバスが2時間ぐらい待たないとなので、
タクシー使ったら案外駅から遠くて1600円ぐらいかかっちゃった。
入場料より高いやトホホ。
さて、私の向かった先はこちら、
バボーン!
山の中に不釣り合いな近未来型銀のドームの建物!
宇宙人の秘密基地!?
正面に回ると入り口が。
ここはとても来たかった、
福井恐竜博物館であります!
※追記 2020年現在、
コミュニティバスの本数がめっちゃ増えてて
30分に1本ある!恐竜観光に力入れてるね。
福井は恐竜の化石の発見が多いのもあって、
常設展では世界でもトップレベルの量の
恐竜の骨格展示が集まっているそうです。
恐竜博士もお出迎え。
この空間見れただけでも来たかいがあるって話ですよ!
有名な建築家の方が設計して
恐竜の背骨をイメージしているそうです。
長いエスカレーターを下り、最初の展示室へ。
動くティラノサウルスが歓迎してくれてます。
ゴガー!って鳴いている。
展示内容は次の記事で~。