越後湯沢から本日の目的地まつだい駅まで
超快速スノーラビットという快速電車に乗って30分ちょっと。
JRがほくほく線という私鉄に乗り入れてくれるので、
乗り換えなしで行ける楽ちんな電車。
ド派手なラッピング~。
芸術祭仕様の特別なものみたいです。
窓からの景色が広大な田んぼ。
まつだい駅に到着。
道の駅ふるさと会館と一体化しています。
中にコンビニもあります。
まずは散策中邪魔なので、大きな荷物をコインロッカーへ預けます。
芸術祭時期9時台に到着しましたが、
まだロッカーの空きに余裕があります。
こちらは小ロッカー。
中ロッカー。
大ロッカー。
芸術祭の作品はまつだいの町と山に散らばって展示されて
なかなか範囲が広いのです。
で、便利なのがレンタサイクル。
芸術祭期間中は駅の芸術祭案内所でレンタサイクルの貸し出しがあります。
(普段は貸しているか分からないので、
期間以外は問い合わせてみてください。)
普通のチャリと電動チャリがありまして、
確か値段が倍ぐらい高かったと思いますが、
標準な体力の人は迷わず電動にしてください!
もう電動自転車一択ですよ!(><)
何故なら山の中に作品が点在しているから。
ここの写真の入り口付近はまだ緩やかですが、
もっと激しい坂が次々現れますので。
電動だからなんとかなったけど、
これ普通の借りてたら、全部坂は降りて押すだけで、
歩きの人と変わらなかったと思います。
坂をえっちらおっちらチャリで上がっていく私に、
徒歩で鑑賞してる人に
あっいいなーー!と言われ優越感。
山の中の作品の場所も公式のマップは見づらかったのですが
自転車を借りた時に詳しい作品の場所の地図をもらえて、
ありがたかったです。
次は作品を紹介していきたいと思います。