瀬底島のアンチ浜に到着。
本島から橋を渡って直ぐにあります。
上の駐車場は無料、浜まで降りると¥500。
海の荷物が多いので迷わず浜まで車で。
浜の駐車場はそんなに数が多くないので停められるか心配でしたが
到着が15時半近くこれから海に入るには遅い時間なので空いてました。
9月上旬で海の家が2件開いていました。
受付のお姉さんに聞くと、
着替えは無料との事で、
カーテンで仕切った掘建て小屋みたいなところでとりあえず水着に着替え。
若者が多くて、わいわいバーベキューしたり、
キャッキャ海で遊んだりしていました。
時折ジェトスキーがドカドカ通ったり、
さらにデカイ船が近くの島に行くのに通過するので大きな波が来たり
なかなか賑やか。
瀬底島は瀬底ビーチが1番広くてメジャーで、
10年前はそちらを利用したのですが、
今は口コミで駐車場千円とるし、
混んでるし、
安全の為良い事なのですがクラゲ防止ネットが設置され、
シュノーケル可ではあるもののネットの穴より小さい魚しか見れないと聞き、
シュノーケル目的だったのと、
ゆっくりしたかったので
こちらのアンチ浜を選んだのでした。
ゆっくり出来なかったけど。
海中へGO!
海の中はところどころサンゴポイントがあり、
ポイントさえ見つけられれば色鮮やかなお魚たんが見れます。
でも、結構うろうろしないと見つけられない。
探しながら泳いでたら沖の方まで来てしまい、
陸から見てたFちゃんは
私が船に轢かれないか心配になったとの事。
ちなみに、私のシュノーケルスタイルは、
浮き輪の内側に手で捕まり、
顔は水中を見ながら携帯用の短いフィンでバタバタ進んで行く感じ。
疲れたら普通に浮き輪から胸から上を出して休みます。
なのでガチで潜ったり泳いだりって
感じてはないです。
手首には以前記事で登場した、
980円の10気圧防水の時計。
理論上は10メートルまで水中に入れても大丈夫って事ですが、
安いので不信感はあったのですが果たして。。
時計、生きてるかな?って見たら
大丈夫でしたー。
流石シチズンさん。
ただ、文字盤の表面がプラスチックなので、
ちょっとぶつけたら擦り傷が直ぐつきました。まあ、980円ですから。
その辺も考えるとやっぱ、
次に海に行く機会までには
耐久性のあるbabyーGに買い直そうと思ってます。
楽しい時間はあっという間、
というか、レンタカー借りるのに一時間半ロスしてるので、
もともと余裕のなかった予定が押して、
海に入れる時間が1時間しかありませんでした。
いつもはビーチに行くとその海中をどの辺にサンゴがあって〜とか一通り把握して、
気に入ったとこをリピートして見て終了になるのですが、
大きビーチではないものの
流石に1時間では探索しきれなかったのが
心残りでした。
さて、有料シャワーを浴びて着替えて、
今晩泊まるホテルへ移動です。