約12時間のバス旅を終えて、鳥取駅前に到着~。
先にホテルに荷物を預け、
駅前のバスロータリーから砂丘行きの路線バスに乗る事約20分
おみやげや食事が出来る施設で、
ここで長靴が無料で借りられます。
自前の靴でも歩けることは歩けますが、
マジ砂だらけになるので、借りて行った方が良いです。
長靴は無料だけど、靴が邪魔なので靴用ロッカーに預けたので
質100円かかったかな。
荷物を預けられるコインロッカーもありました。
キャリーケースを持ってる人は砂の上で移動不可能なので必ず預けるべし。
さーて、砂丘へ繰り出すぞ!
だだっ広い砂浜が広がってるように見えます。
が、後ろの方の点々、人なんです。
人の大きさと比べると砂で出来た丘というか山というか
この感じ日本じゃないみたい。
砂丘は結構な角度で、足が埋まるし登るの、めちゃ大変。
息を切らせて一番高い所まで登って景色がこちら。
うーん、写真だと砂浜にしか見えないけど、
浜はかなり下の方なんです。
人が来ないとこまで歩いてきて、ボーとするのはいいかも。
くるっと陸側を見ると、
砂丘の終わりが見えちゃいますね。
出来ればどこまでも続く砂の大地を期待しますが、
さすがに日本では無理か。
どんより天気なので、パッとしないけど、
青い空と砂丘だとまた違う景色に見えるかもしれません。
近くの食事処で砂丘を遠くに見ながら海鮮丼。うまうま。
砂の美術館という場所に行ってみる。
私の身長よりでかい作品ばかり、結構迫力がありました。
そして作りが細かい、砂でよくこんなん出来るなぁを感心しました。
毎年テーマを変えて、1年に一度作り直すそうです。
しゅごい。