景清洞、中はかなり天井も広いです。
ライティングが妖艶。
今のところひとけなし静か。。
クラス単位の小学生とすれ違うようになってきました。
知らない人でも挨拶しましょう!と
清く正しく教えられているようで
すれ違う小学生が一人づつ
こんにちは!!
こんにちはー!!
えーー!お姉さん1人なの?!
そんなこんなで
冒険コース突入前に100人はすれ違ったでしょうか。。
無視はしてないので
100回挨拶を返した事になります。
あと、200人いる、だと?
いよいよ冒険コース!
最後のライトの向こうは何も見えません。
長靴の丈を超える川の中にザブザブ入っていて、
こんな険しいのか?!と思ってたら
引率の先生が
そっち深い方ですよー!と教えてくれました。
入洞前の係りの人の説明で
入洞前の係りの人の説明で
冒険コースの右側が深いので行かないでくださいと言われてたのに
洞窟の横幅が把握出来なくて
いつの間にかその深い水の中に突入していました。
しかし、ぴったりめの長靴簡単に脱げない。。
意気消沈してる間も、小学生達が元気に挨拶をしてきてくれる。
意気消沈してる間も、小学生達が元気に挨拶をしてきてくれる。
こんにちはー!
はい、こんにちは。
こんにちはー!!
はい、こんにちはぁ。←声が小さくなってくる
本当なら小学生との交流、
微笑ましい光景なのかもしれない。
しかし幾分数が多すぎる
だんだんエネルギーを奪われて行く。。
人1人やっと通れる場所なんかはクラス単位で通り過ぎるまで、
結構待ったりしなきゃな感じ。
こんにちはー!
はい、こんにちは。
(以下同じ)
そして、
そして、
最後尾の引率の先生をやり過ごし、
ついに、
小学生300人に勝った、、、。
(勝ち負けがあるのか?(笑))
あんなに
にぎやかだった洞窟は
静かにヘッドライトを消してみた。
何も見えない。
ホントのホントの闇。
たったヒトリ。
めっちゃドキドキした。
オカルト好きで怖さをあまり感じない私だが、
オカルト好きで怖さをあまり感じない私だが、
真の闇を目の当たりにして、
やはり本能的に怖くなった。
ライトがつかなくなったら帰れない。。なんてね。
ライトをつけて、
目の前にいるはずのない人が現れたら。。なんてね。
暫く静寂と闇を楽しみ
その場を後にしました。
初めての貴重な体験でした。
表に出たら係りのお姉さんが長靴ひっぱって脱がせてくれました。
中から大量の水がザパーって出て恥ずかしかった。