お祭りの時は拠点となる場所です。
先ほど山奥の三峰神社行ったばかりなので
町中で開けすぎてて普通の神社って感じ。
本殿。
ここには4つ、有名な彫刻があります。
子宝 子育ての虎。
「お元気三猿」よく見て・よく聞いて・よく話す!
日光の三猿と真逆。
「北辰の梟」真ん中のちっこい丸っこいやつね。
体は正面のご本殿、頭は正反対の真北を向いてご祭神を守ってる。
「つなぎの龍」
少林寺の近くの天ヶ池に住みついた龍があばれた際には、必ずこの彫刻の下に水溜りができていたことから、この彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が伝わっています
との事。
全般的に龍の造形物好き。
虎と龍は、日光東照宮の眠り猫と同じ作者、左甚五郎の作品。
あちらは見るのにわさわさ人が集まってくるのに、
ここのは作品目当てに人もあまり来てないし話題にならないですねー。
っつか、私もここに来てこーゆー彫刻があるって初めて知りました(恥)
水占みくじだって。やってみましょう。
お金を入れて、
好きなみくじを一つ取って
そばの池に行き水に漬けると・・・。
文字が浮かび上がりました!!!
・・まあ、それだけといえばそれだけですが、
そのひと手間にありがたみを感じるかどうか。
親切に水で濡れた紙を入れるビニールも用意されていました。