次は小豆島へ渡ります。
フェリーの時間まで小一時間あったので、
まずホテルへキャリーを引き取りに行って、
残りの時間高松港にある作品を鑑賞。
「国境を越えて・海」リン・シュンロン
アートよりの脳になってないと、なんだこりゃですね。
種の漂流をイメージした種の船だそうです。
中にドラが設置されていました。
12:35高松港発小豆島行きフェリー来ました。
船体にかかれてるキャラはオリーブちゃん、結構可愛い。
快適快適。
小一時間で小豆島で一番大きな土庄港(とのしょうこう)へ到着。
港に有名な「二十四の瞳」の銅像が。ごめん、、映画も小説も見たことない。
今回はスケジュールの関係でそっち系の観光はカットしました。
「太陽の贈り物」チェ・ジョンファ
港にドーンとあります。小豆島一番初めに目にしたアート。
まずは、大きな荷物を港そばにとったホテルへ預け、
バスで作品巡り開始です!
小豆島は瀬戸内海で2番目に大きい島で、集落ごとに作品が点在していて、
限られた時間でいかに効率よく回るかバスの時刻表とにらめっこして予定を組みました。
芸術祭の時期だけの臨時バスもあり、その辺も含め
芸術祭の公式ガイドブックがホント詳しく書いてあり助かりました。
まず、バスで30分ほどの土庄港→肥土山、中山方面へ。
いい感じの棚田の風景が。こんな場所にアート作品があるの??
ありました、棚田の下の方に謎の物体が。
「オリーブの夢」ワン・ウェンチー
約4000本の地元の竹を使った巨大ドーム。
小雨が降ってたので床が濡れていましたが、
晴れていれば座ったり寝っこ路ろがったりしてゆっくり鑑賞できそうです。
人と大きさを比べてもらえれば分かりますが、かなりでかい作品。
よく作ったなあ。
竹の異次元空間。
ここからバスで5分ほど乗り、今度はこんな田んぼの真ん中に。
巨大な何かが点々とありますね。
ワラで出来たでっかいサル!
「ワラアート」武蔵野美術大学ワラアートチーム
収穫後の稲わらで作成したアート。
毎芸術祭ごとに作品を作ってるそうで、
今年はサルがテーマ。
比較対象物がないので分かりにくいですが、
象より全然大きいよ!
引き続きアートを求めて田んぼの中を歩き続ける。